いつ、どんなキッカケで「トレーラーハウス」にしようと思ったのですか？

堀越様： 元々は、会社のグループ会社の保養所の母屋としてトレーラーを一棟導入していたんです。
会社のみんなで焼肉なんかをできるような施設ですね。
最初は普通のコンテナを検討していたんですが、焼肉だけじゃなくてピザを焼きたいという話が出て、コンテナにはピザ窯がつけられなかったんですよ。他に何があるか探したところ、トレーラーハウスに辿り着いたのが導入のきっかけです。

「パークホームズ」を、いつ、どこで、知りましたか？

堀越様： 保養所を検討していたときに、会社のオーナーの知り合いにトレーラーハウスを売っているという人がいて、それがパークホームズさんだったというふうに聞いています。

「パークホームズ」を選んだ理由は何ですか？

堀越様： 大きなメリットは値段ですね。見栄えがよくて、価格が安いとなると圧倒的にパークホームズさんのトレーラーハウスがよかったんです。比較検討のときに長野や群馬のほうまで見に行ったそうなんですが、他所は高かったと聞いてます。

小林： 値段を安くできたのは、タイミングもあるんです。海外で作っているので、どうしても為替によって高い安いが左右されてしまうんですよ。だからSALUTEさんのときはいい時期だったんです。
あとは、弊社は全てが自社施工、仕入れというところも大きいと思います。中間マージンがないんです。

堀越様： 不要になったときは売れるという話も聞いていました。そういった部分で処理しやすいというところもメリットだったと思います。

トレーラーハウスにしての反響・結果はどうでしたか？

堀越様： トレーラーハウスという認識がないまま来られているお客様に「実はトレーラーなんです」というと裏側に興味を示される方が多いですね。「あっ、タイヤがついてる！」といって驚かれます。
トレーラーを見てみたいといって来られたお客様もいらっしゃいます。我々はあまりコマーシャルをしていなくて、トレーラーハウスを導入したのは、話題性やクチコミを狙ってのことだったので、そこは成功したと感じています。ペット同伴できるように作ってもらったテラスもすごくいいですね。

小林： この規模のものを作ったのは初めてで、テラスはうちのスタッフの自信作なんです。

堀越様： 実は、トレーラーを増やすために半年お店のお休みをいただいたりしているんです。お客様にゆったりした時間を過ごしてほしいという想いからトレーラーを増やしたので、売上や結果はもう少し時間をかけながら見ていこうと思います。