トレーラーハウスのオーナー様インタビュー
パークホームズで施工したトレーラーハウスのオーナー様にインタビューに行ってきました。
大分県大分市でWEB制作を行うL-planning様。
現在、会社の事務所としてトレーラーハウス2棟を繋げ、1棟は業務スペース、もう1棟は会議や打ち合わせ用のスペースとしてご利用されています。
一見事務所には思えないほどオシャレな外観に、飲食店と勘違いした人もいたそうです。
社長の筒井様に、トレーラーハウスの感想を伺ってきました。
いつ、どんなキッカケで「トレーラーハウス」にしようと思ったのですか?
筒井様: 最初のきっかけはテレビでトレーラーハウスを見たことですね。その番組で紹介されていたのは住居用でした。
池田: 最初は投資物件としてのお問い合わせでしたよね。
筒井様: 会社の事務所移転の話もあったんですが、そのときは個人的な投資用物件として検討していました。当時民泊のオーナーが流行っていたので、トレーラーハウスという選択肢はありだなと思いました。
「パークホームズ」を、いつ、どこで、知りましたか?
筒井様: 「トレーラーハウス」をネットで調べて、パークホームズさんを知りました。パークホームズさんのHPを見ていると「沖縄で投資物件をやりませんか」という提案が出ていたので、「こんなのをやっているんだ」と思って問い合わせしたんです。
パークホームズのスタッフの第一印象はいかがでしたか?
筒井様: 投資物件を紹介してくれるということで、社長の池田さんと最初にお会いしたのが沖縄なんですが、すごく気さくで親切な方だという印象を受けました。
池田: 沖縄でお会いしましょうということでご案内したんですが、あのときは 二日間に分けて北と南でガンガン回りましたね。
筒井様: 最初は警戒心もあったんです。投資といっても詐欺のような類もあるので。でも、一緒に沖縄を見て回りながら説明を聞いているうちに、すごい量の知識、情報量をお持ちだなと驚きましたね。池田さんの人柄にすぐ心がほぐれましたし、今は楽しかった思い出でもあります。
池田: 僕はスピード感が大切だと思っていて、現地調査は絶対に寝かしてはいけないとスタッフにもよく言っているんです。お客様が興味があるというのなら、すぐにご案内する。別に契約に結びつかなくてもいいかなと思っているんです。買うか買わないの悩みはお客様にとって一大事。そこに僕たちがどうやったら役に立てるかを常に考えています。
筒井様: 当時も営業されているっていう感覚はまったくなかったですね。一緒に楽しんでくれているというような感じでした。
他の会社や他のサービス(利用用途の手段=トレーラーハウスの代替案:プレハブ、居抜き物件)と
比較・検討しましたか?
筒井様: 事務所利用としては、普通の賃貸と比較していたことがありました。賃貸だとオシャレな事務所にしたいと思っても限界があるんですよね。
池田: 内装にお金をかけても、引っ越しをしたら元に戻すしかありませんしね。トレーラーは自分のものだから完全に好きにできますし、内装をそのままで売りに出すこともできます。
筒井様: トレーラー自体は10年後でも買い取ってもらえるようなものなんです。土地は借地でも大丈夫だし、スタッフが増えたときに一棟増やすこともできる。様々な状況に対応できるのは嬉しいですね。
「パークホームズ」を選んだ理由は何ですか?
筒井様: まずはデザイン。トレーラーという言葉のイメージだと、工事現場の事務所のように味気のないもののイメージがありました。でもパークホームズさんのトレーラーハウスはそのイメージが覆されるデザインだったし、内装の自由度も高かったんです。
池田: 多いのはプレハブのイメージですよね。意外とデザイン性を意識しているトレーラーハウスは少ないんです。
筒井様: しつこい営業がなかったところも好印象ですよね。
池田: うちは営業をあまりしないんです。自分が楽しいと思ったことを、お客さんに共有したいという気持ちが強いんですよね。
トレーラーハウスにしての反響・結果はどうでしたか?
筒井様: お客様からの反応はとてもいいですね。新しい事務所を見てみたいからと言って、弊社まで来ていただくことが増えました。
池田: そういった意味では経費の削減にもなりますね。
筒井様: そうなんです。お客様のほうから自社にお越しいただけると時間の効率も変わってきますし、「きちんとした事務所がある」ということは新規のお客様の安心感にもつながりますね。
「パークホームズのトレーラーハウスにしてよかった!」と強く感じた瞬間やエピソードがあれば、教えてください。
筒井様: お客様から「自社の参考にしたい」と言われることもあるくらい、自慢のオフィスに仕上がりました。トレーラーハウスってあやしいなって感覚が他の人には若干あるので、驚かれるんですよ。
池田: 「トレーラーハウス?何それ?」って思いますよね、最初は。
筒井様: スタッフのモチベーションが上がったこと、採用面でも強い武器になったと感じています。3〜4年ほど前から、採用はどんどん苦しくなるだろうと予想していたので、環境を整える計画をしていました。その甲斐もあって新しいスタッフから「こんなオシャレな事務所で働けるのは嬉しい!」と言ってもらえましたね。
パークホームズのトレーラーハウスの良いところを教えてください。
筒井様:
1つは、内装の修復が簡単なところ。壁の修復はホームセンターで買ったペンキを使って重ね塗りしていくだけです。
DIYが好きな人にはたまらないと思いますね。
2つめは、契約から納品されるまでは2〜3ヶ月と、店舗を建てるよりも納期が早いこと。店舗出店には最適ではないでしょうか。
3つめは、社長の池田さんの知識が豊富で頼れるスタッフが揃っているところですね。
では、次にパークホームズのトレーラーハウスの悪いところを教えてください。
筒井様:
「海外製」ということは納得していたほうがいいと思います。私は全く気にならないのですが、日本製と比べるとざっくりとした作りの箇所が何箇所かありますね。
海外で作られて日本へ運ばれる関係上、天候によって納品日が左右される部分が大きいです。うちの場合は霧でちょっと延びましたね。
池田: ちょうど霧が最悪な時期だったんですよね。船が日本に到着してからじゃないと「何日になります」と言えない部分はあります。
パークホームズへの今後の期待、要望を教えてください。
筒井様:
当社が大分にあり、熊本県内の企業ではないので、アフターフォローの際にはフットワークを軽くしてご対応いただけると嬉しいと思っています。
池田社長はアイデアマンなので、今後もトレーラーハウスにいろいろなシリーズが増えてくるんじゃないかなと思っているんです。見ているだけでワクワクするような新たな商品を楽しみにしています。
トレーラーハウスのオーナー様インタビュー
パークホームズでデザイン・施工した、トレーラーハウスのオーナー様のところへ、インタビューに行ってきました!